おつかれさまです!筋トレサラリーマンりょうたです!
今回のテーマは食事管理アプリです。
ダイエットや減量に欠かせない食事管理も習慣化できなければ意味がありません。
- ・痩せたい
- ・体重を減らしたい
- ・体脂肪を落としたい
食事8割・運動2割
座右の銘「生きてるうちに生まれ変われ」#筋トレ#ダイエット#ボディメイク#フィットネス#ビフォーアフター pic.twitter.com/Jag7nXZW59
— りょうちゃん (@rioutacom) May 14, 2022
ダイエットの世界には「食事8割・運動2割」という有名な言葉があります。
僕もカラダを変えるときは「食事>運動」で意識しています。もちろん3ヶ月で10kg落としたときも食事管理だけはしっかりしていました。
僕がダイエットで失敗したときに共通していたのは「ダイエット=運動でしょ!ランニング!筋トレ!」とカラダを動かすことばかりに意識がいっていました。
基本的に「食事管理なしにダイエットが成功した」という事例はないと言っていいでしょう。裏を返せば食事管理を制すればダイエットを制するということ。激しいエクササイズの技術なども必要ではありません。
それじゃ食事管理を習慣にしていきましょうよという話です。
食事管理「カロミル」
りょうちゃんにカロミル紹介してもらってからマジでカロリー計算楽過ぎる!
自分でいつも食べるものも設定できるし完璧な食事管理や🥰
あざす‼️@rioutacom pic.twitter.com/BFwIofEdZf
— ひろぴ (@pi___7) April 11, 2022
ダイエットを含め、ボディメイクをする上で食べたものをなんとなく覚えておくのは厳禁。カロリーやPFCバランスなどの数字による記録が絶対。
実際に食品表示も見てみると、タンパク質が思った以上に入っていないこと、脂質なんかは一食で致死量くらい入っていることがあるからです。なのでこの積み重ねが今のカラダを作っていると言ってもいいのです。カラダが引き締まっている人とそうでない人の違いは、むしろ「数字」を見ているかだけの違いなんです。過度な運動やテクニカルなことをする必要もありません。
そういう点でカロミルは食品がデータベース化されていて手入力なしで食事管理ができます。コンビニの飲料やデザートも登録されているので検索して選ぶだけ。もしメニューにない食品でも「Myメニュー作成」からカロリーやPFCバランスを入力して登録しておけます。
基本メニュー

- 栄養サマリー
- トータルカロリー・PFCバランスなどが見れる。自分の目標値を設定できるのでゲージを見ながら調整が可能。
- 記録
- 朝・昼・夕・間食で記録が可能。データベース化されているので検索して選ぶだけ。
- その他
- 「カメラロール解析」「提案」など。自分が使いやすいと思ったら使いましょう。
カロリーやPFCバランスが「サマリー・朝食・昼食・夜食・間食」で分けられています。手打ちだと計算の手間などもありますがカロミルなら大丈夫。こうやってトータルと時間帯ごとの合計を確認できます。
各数値には目標値も設定できます。目標値に近づくほどゲージが赤くなって視覚的にわかりやすいので夕食以降の献立もイメージしやすくなります。
全部は管理しきれないという人はカロリーだけの管理から始めてみてもいいでしょう。僕もカロリー・タンパク質・脂質・糖質だけ管理して他の数値は見ていません。自分のダイエットなので自分が続けやすいやり方を見つけていきましょう。
詳細メニュー

カロリーと栄養素を「1日全体・朝食・昼食・夕食・間食」で見れるのは便利ですね。
あとはデータベースに登録されていない食品を「Myメニュー作成」から自分で食品を登録できるのが便利。よく自炊するオリジナル料理もテンプレートにしておけるので管理もしやすい。
あらかじめ「マヨネーズ抜き」や「皮なし」など実数値に近い脂質量に調整して登録することもできます。
体重分析

僕はダイエット目的でカロミルを使っていました。糖質に変化をつける「カーボサイクル」という減量法を用いてたので「糖質」との連動性を見ていました。
2022年1月から糖質200〜300g、2月以降は150〜250gで変化をつけていて体重も右肩下がりに落ちているのがわかります。栄養表示と体重をひとつのグラフで見れるなんて。しかも無料なんです。
ちなみに体重は手入力ではなく iPhoneの「フィットネス」と自動連携しているのでフィットネスと自動連携できる体重計なども持っておきましょう。毎日の手間を考えれば「健康への投資」と思ってポチりましょう。
まとめ
- ・写真を撮るだけでAIが解析。
とにかく記録が簡単! - ・自動で栄養素計算。
7+12栄養素全てを無料で表示。 - ・推論AIで未来予測。
3ヵ月後の体重を推測。
※推論AI:食事、運動、属性、アプリの起動状況など、約50項目から推論します。
僕もダイエットは何度も挫折して何度も間違ったやり方を繰り返してきました。もちろん今も手探りの状況です。
なんとなくやっていた食事管理もアプリなどを駆使して片手間でやれる時代になりました。スマホと体重計の連携も革命に近いですよね。
最後に覚えてもらいたいのはダイエットの主役は食事であるということです。いくらランニングをして消費カロリーを増やしても摂取カロリーの数値には及びません。
それではおつかれさまでした!