おつかれさまです!筋トレサラリーマンりょうたです!
今日は裸でやる筋トレのメリット・デメリットについて。
海外のジムでは上半身裸のトレーニングがOKだったりするので、裸でのトレーニングも決して珍しいものではありません。
- ・筋トレをしている
- ・ダイエットをしている
- ・細マッチョになりたい
①解放感
まず裸の筋トレでメリットになるのが、服の締めつけから解放されるところです。
夏場のトレーニングなどで服のベタベタが気になるときには快適です。
野生の本能なのか衣類からの束縛から解放されることで、いつもの倍はパフォーマンスが高まる気がします。
②パンプチェック
裸になることで筋肉の動きが見えるようになるので、筋トレの効き具合をチェックしやすくなります。
ジムなどで鏡を見ている人がよくいるのも、パンプアップの確認をしているのが理由です。鏡に映るのは2ヶ月後の姿とも言われています。
筋トレが続かないという人はパンプアップした姿を鏡でチェックするのがおすすめです。2ヶ月後の自分の姿を見ることで、モチベーションも維持できるはずです。
③筋肉の動きを確認しやすい
個人差はありますが、筋肉のどの部位が効いてるかを確認しながらトレーニングできます。
ちょっとしたフォームのズレが怪我につながったり鍛えたい部位とは違うところを鍛えてしまう原因にもなります。
なので鍛えてる部位を確認しやすいのは、筋トレ効率の面でも大きなメリットと言えます。
④汗が垂れる
これ以降はデメリットの特徴になります。
汗っかきの人は、床や器具に汗が垂れてしまうケースも考えられます。
ただ、汗が垂れないようにして筋トレの負荷を落とすのは本末転倒です。
汗を垂らさない対策としてタンクトップやフロアマットなどを活用するといいかもしれません。
⑤ケガをしやすくなる
あまりに体温が下がった状態だと、筋肉がこわばってケガをしやすくなります。
筋トレ器具や床にカラダが接触したときもダイレクトに負傷することになります。
一度ケガをしてしまうとしばらく筋トレできなくなることもあるので気をつけたいところです。
⑥免疫力が低下しやすくなる
激しい運動をした2時間後は、免疫力が最低値まで低下します。
そこに裸のトレーニングが加わると、体温が下がってさらに免疫力が低下することになります。
自分の場合は翌日まるまる寝込むことになったので、長時間裸でいないようにしましょう。
まとめ
- メリット
- ・解放感
- ・パンプチェック
- ・筋肉の動きを確認しやすい
- デメリット
- ・汗が垂れる
- ・ケガをしやすくなる
- ・免疫力が低下しやすくなる
裸トレーニングも短時間にやるのであれば問題ないかと思います。
そもそも筋トレ後は免疫力が低下するので、裸で長時間いることはリスクを高めるだけです。
長時間やらなければデメリットをほぼ回避できるのでお風呂前などにサクッとやるのがおすすめです。
それではおつかれさまでした!