おつかれさまです!筋トレサラリーマンりょうたです!
今日はミニマリストになったきっかけについて。
自分がミニマリストになったきっかけや要因などを深掘りしていこうと思います。
- ・ミニマリストになりたい
- ・シンプリストになりたい
集中が続かない
自分の場合は物が多いと気が散りやすく、気移りもしやすいタイプの人間でした。パソコンを使っていても目の前にあるスマホをいじったり、掃除中に違うことをしたり、気移りが激しい傾向にありました。
この気移りの激しさはコンプレックスのひとつでもありました。
その対策として、身のまわりにあるモノの数を減らすことで、気移りしないようにしています。例えば、作業するときはデスクを片づけるなど物理的に気が散らない環境を作っています。
忘れ物が多い
気移りが激しいことが原因で、忘れ物も多かった過去があります。物を忘れるまでの流れは「物に気を取られる→時間がなくなる→慌てて家を出る→物を忘れてることに気づく」でした。
ボトルネックとして明確なのが「物に気を取られるところ」です。ここでも他の物に気が向かないよう物理的に対策しています。
例えば、朝の時間はスマホをいじらない、リステリンをしながら歯磨きするなどやることの数を最小限にするよう心がけています。
ADHDとは?
- ・不注意
気が散りやすい、細かい注意を払えない、忘れ物が多い、ケアレスミスが多いなど - ・多動性
落ち着きがない、ひたすら話し続けるなど - ・衝動性
順番が待てない、話をさえぎる、衝動買いするなど
ADHD(注意欠陥多動性障害)とは、不注意や多動性、衝動性が強く見られる障害のことです。
ADHDのなかでも不注意だけが強かったり、すべての特徴が強い人もいます。自分の場合は、実際にADHDと診断されたわけではないですが、不注意だけが強い傾向にありました。
このように自分が苦手なことを洗い出してみると今より生活が良くなるきっかけになるかもしれません。ミニマリストはコンプレックスを克服する手段のひとつになり得るでしょう。
まとめ
- ・集中が続かない
- ・忘れ物が多い
自分の場合はミニマリストの誰かに強い憧れがあったわけではなく、ミニマリストは生活を改善する手段でした。
つまり、ミニマリストはコンプレックスや悩みの裏返しでした。
筋トレもそうですが自分のコンプレックスと向き合うことが自己成長への鍵になります。最終的に自分を突き動かす原動力は、コンプレックスのようなマイナスの感情です。
それではおつかれさまでした!