おつかれさまです!ボディメイクサラリーマンりょうたです!
今日はオシャレで賢い家電の選び方をご紹介します。
引っ越しに伴い、やむなく家電を捨てた失敗談から、いくつか自分なりの気づきをまとめてみました。
- ・部屋を整理整頓したい
- ・ミニマリストになりたい
- ・シンプリストになりたい
冷蔵庫

引っ越しに伴って捨てることになったのが「冷蔵庫」です。買い替えに至った理由は「扉の開閉方向」にあります。一般的な冷蔵庫であれば、左側に手をかける「右開きタイプ」が多いです。
つまり、左側から扉を開けられるように冷蔵庫はキッチンの右側になければ開けづらくなってしまいます。
これまでは「右開きタイプ」でしたが、新居は冷蔵庫がキッチンの左側にあります。なので、左開きタイプに買い替える必要がありましたが、そもそも左開きタイプの販売数はごく僅かというのが現状です。
逆側に手をまわしてかがみ込むように冷蔵庫を使うというブサイクな使い方をするしかないと諦めていました。
絶望に打ちひしがれていたところ、簡単に付け替えができる「両開きタイプ」を見つけました。自分の場合はシャープのプラズマクラスター搭載を買いました。
言わずもがな、ブラックカラーでガラスドアという高級感もある冷蔵庫なのですが、単身者向けの137Lで4万円ちょっとでした。次に引っ越すことがあっても「両開きタイプ」ならキッチンの位置も気にしなくていいので、長く使い続けられる買い物ができました。
電子レンジ

電子レンジについては、今まで「左開きタイプ」を使っていました。
新居のキッチンとは相性が良いのですが、以前まではキッチンの右側に電子レンジがあったので料理中はまわりこんで使っていました。
冷蔵庫と同じく、次の引っ越し先でも長く使えるように「縦開きタイプ」に買い替えました。冷蔵庫の「両開きタイプ」のようにキッチンの位置に左右されることなく開けます。個人的な感覚ですが、横開きよりも縦開きの方が開けやすく感じます。
電気圧力鍋

最後は前回ご紹介した「電気圧力鍋」です。これひとつで鍋や炊飯器は不要になります。自動メニューが65種類あり、ボタンひとつで調理してくれるので、料理に使っていた時間を他にまわせます。火を使わないので目を離せられるのも安心です。
まとめ
- 冷蔵庫
- 両開きタイプ
- 電子レンジ
- 縦開きタイプ
- 鍋
- 電気圧力鍋
あらかじめ冷蔵庫の位置は決まっているので、間取りに合わせるというよりも、どちら側でも対応できる「両開き」と「縦開き」を選ぶのがおすすめです。
電気圧力鍋についても、寄せ鍋だけじゃなく、雑炊や麺類なども美味しく煮込めるのでおすすめです。炊飯器も鍋もいらなくなるので、一人暮らしにとっては省スペースに調理器具がおさまります。
気づいたかもしれませんが、上記の3つはブラックで統一しています。一般的に家電はホワイトが多いですが、ブラックでも「両開き」と「縦開き」で組み合わせることができるので参考にしていただければと思います。
それではおつかれさまでした!