大手子会社の正社員ミニマリストが思うこと

おつかれさまです!筋トレサラリーマンりょうたです!

今日は大手子会社に正社員で働いてミニマリストが思うことをまとめていきます。

正社員として働くこと、大手子会社で働くこと、Web業界で働くこと、1日の流れ、サラリーマンの断捨離術の流れでご紹介します。

サラリーマン等身大のミニマルライフを実践中です。
こんな人におすすめ

  • ・Web業界で働きたい
  • ・就職活動 or 転職活動をしている
  • ・ミニマリスト or シンプリストになりたい

正社員で働くこと

正社員のデメリット

  • ・時間的な制約
  • ・物理的な制約
  • ・人間関係の制約

ミニマリストが正社員として働いたときのデメリットが以上になります。

非正社員のようなフルタイムではなく、正社員は「フルタイム+残業時間」の雇用形態になることで時間的な制約が生じます。残業時間によって自分の時間は削られ、労働時間を必要最低限に留めることはほぼ不可能です。

また、年次が上がることで責任とともに資料などの「持つもの」も増えるので物理的な制約も生じます。社会人において「捨ててしまった」は許されないので、できるだけモノは捨てずに取っておく傾向があります。

正社員にとっては「減らすこと」よりも「最適化すること」が現実的です。後述にもありますが「オプティマイザー」という概念が適していると感じています。

オプティマイザーについては「ミニマリスト会社員」の行き着く先だと思っています。

①時間的な制約

正社員をして負担に感じるのが「残業」の存在です。

アルバイトやパート、派遣社員であれば決められた時間内で働くかたちになりますが正社員は残業といった労働も発生します。会社によってマチマチですが、朝9時に出社して夜9時に退勤すれば1日の半分は仕事していることになります。

ミニマリストは必要最低限の暮らしを基本としますが残業は余剰でしかありません。残業時間が月30〜100時間ともなれば、ミニマリストのような「今の所得のままで生きていける」ラインを超えてきます。

ミニマリストには「時間的な余白」も必要不可欠なはずです。

②物理的な制約

代表的なミニマリストの特徴は「スッキリした空間」と「物を持たないライフスタイル」です。つまり、ミニマリストの指標としてわかりやすいのが「モノの数」です。モノの数が少なければ間違いなくミニマリストになります。

しかし、仕事をする上では書類や衣類のような物理的な制約が生まれてきます。資料や名刺、スーツ、ネクタイなど仕事上持たなければならないものが多く存在します。

セキュリティーの面からも、私的なものでない限り、安易にアプリなどで電子化もできません。

③人間関係の制約

正社員には評価や昇級というものが存在します。評価や昇級については、仕事上の業績だけでなく人間関係の良し悪しも大きく影響してきます。

職場での飲み会や休日のレクリエーションが重要視される理由のひとつがそこにあります。友人関係とは違い利害が関わってくる以上自分の時間や金銭面の消費は避けられません。

つまり、正社員には業務外の仕事も生じてきます。さらに、社内行事ならまだしも取引先の接待ともなれば、より一層ストレスを感じながら仕事をしなければいけません。

人間関係が多いほど時間と金銭は減っていきます。

オプティマイザーという選択肢

ここまで①時間的制約、②物理的制約、③人間関係の制約と続いて、ミニマリストと正社員の相性が芳しくないことがわかりました。

けれど、正社員でも「ミニマリストになりたい」や「スッキリした空間で暮らしたい」という思いは断ち切れません。そこでおすすめしたいのがオプティマイザーという生き方です。

オプティマイザーとは、ミニマリストのような物の数を「減らす」のではなくやるべきことを「最適化する」という考え方や行動のことを指します。オプティマイザーとミニマリストの違いは「物」か「やるべきこと」かという視点です。以下の記事で詳しくまとめているので、ぜひ参考にしてもらえればと思います。

あわせて読みたい

おつかれさまです!筋トレサラリーマンりょうたです!今日はオプティマイザーという生き方について。メンタリストDaiGoさんが提唱している考え方や行動のことで、最近はミニマリストと比較されながら広まりつつある概念です。[…]

大手子会社で働くこと

大手子会社に勤める新卒3年目の率直な感想をまとめていきます。メリットとデメリット、それぞれの視点でご紹介します。

大手ともなればそれなりの収入と福利厚生を受けられる一方で、全国に事業所があることで勤務地が変わるリスクもつきまといます。Withコロナの時代では子会社に限った話でないですが組織改革などで部署異動なども生じてきます。

メリット

メリット

  • ・収入が安定している
  • ・福利厚生が充実している
  • ・社風がまったりしている
  • ・コンプライアンスが徹底されている

まずは収入面ですが、親会社に劣ることが多いものの、世間一般と同等以上の収入であるケースが多いです。自分の場合も同年代の平均以上の収入くらいはあります。また、激務というわけでもないので働きっぷりに見合った給料をもらってると思います。

福利厚生については、親会社と同等レベルの待遇を受けられます。なので、給料以外で収入に関わるメリットがあります。住宅補助やレジャー割引なども利用できます。

これも企業風土によりますが、競争社会の親会社とは違い、子会社はまったり働きたい人が多い社風です。

最後はコンプライランスですが、グループ全体で徹底されているので働きやすい環境が整っています。パワハラやプライベートへの介入もほぼありません。なので、ワークライフバランスが整いやすいメリットもあります。

大手子会社のメリットをまとめると平均以上の収入・充実した福利厚生・まったりした社風・ワークライフバランスになります。

自分にとっては「まったりした社風」が一番のメリットに感じています。

デメリット

デメリット

  • ・親会社の奴隷
  • ・出世しづらい
  • ・吸収合併や売却の可能性がある

親会社の奴隷はオーバーかもしれませんが、親会社からの要求は絶対です。本来の業務とは関係ない業務までやることもあります。親会社の方針に従うかたちなので、新規事業の立ち上げなどもありません。

出世については、部長クラス以上は親会社の社員で構成されるのが一般的です。子会社採用のプロパー社員は部長までと考えていいかもしれません。自分の会社に関しては、社長以外はプロパーで構成されています。

吸収合併や売却については部署や勤務地の変更等のリスクが考えられます。最悪、解雇となるリスクもあります。

「大手子会社=安泰」は終わり

ここまでの内容を踏まえると、給与は親会社と比べて低いものの一定水準以上はあって、徹底されたコンプライアンスに、社風もまったりしていて働きやすい会社に感じます。

ただ、個人的に安泰とは言えない理由は「吸収合併や売却の可能性がある」というところが大きいです。解雇まではないものの、それに伴う勤務地の変更を新卒入社3年以内に2度も経験しています。

このように勤務地や名刺の変更をすることで「また同じようなことが起こるのかな?」という不安と戦いながら働く状況にもなります。

Web業界で働くこと

Webマーケター

  • ①残業
  • ・月5〜20時間
  • ・サビ残なし
  • ②人間関係
  • ・ドライ
  • ・飲み会(年1〜2回)
  • ③休日
  • 年間125日以上
  • ④給与
  • 同年代の平均以上

自分はWebに関わる会社でマーケティングの担当をしています。

結論、不安に思っていた社会人生活とは180度も違っています。文系の就職先は営業しかないと思っていましたが結果的に「Web業界」は穴場でした。

特にやりたいことが見つからない場合は「Web業界」はおすすめです。スキルも身につくので、何かあっても潰しが効くので転職も比較的しやすいかと思います。昨今のオンライン化や非接触型社会は「Ꮃeb業界」にとって追い風でしかありません。

文系の主な職業

文系の主な職業

  • ・営業職
  • ・エンジニア職
  • ・スタッフ職
  • ・一般職
  • ・販売職

文系学生の就職先として、営業職か一般職がメインになります。自分が就職していた頃は「営業職=激務」や「一般職=女性」のイメージが大きかったです。

その他にもエンジニア職や販売職もあります。また、自分は当時知らなかったのですがスタッフ職もあるので視野に入れておくといいでしょう。

スタッフ職とは「内勤型」のことで人事・総務・経理・マーケティングが主に含まれます。

基本的にマーケティングに関われる職種が「スタッフ職」です。

Ꮃeb業界とは?

Ꮃeb業界の主な職種

  • ・Ꮃebデザイナー
  • ・Ꮃebエンジニア
  • ・Ꮃebマーケター
  • ・Ꮃebディレクター

企業によって仕事内容なども変わってはきますが、上記のように分類されます。

自分が所属しているのは「Ꮃebマーケター」の分野で自社のᎳebサイトに関わるマーケティング活動を担当しています。

後述は「Ꮃeb業界」に関する内容ですがWeb業界内における働き方も様々なので自分からは「Ꮃebマーケター」の視点でご紹介します。

Ꮃebマーケターをおすすめしたい理由

インターネットの普及で国内の業界に様々な変化が起きているのは周知の事実かと思います。さらにᎳithコロナで業界再編が起きているのも事実です。

つまり、ひとつの企業に勤め続けることが昔に比べて難しくなってきていると言えます。現代では転職も見据えた就職がトレンドになりつつあります。

Ꮃebマーケターについてはインターネットの進化にもコロナ禍にも対応できる職種と言えます。Webはもちろん、通信販売のような非接触型ビジネスへも対応できます。

次にᎳebマーケターに就職して感じた4つのメリットをご紹介します。

①残業

結論から言うと残業は月20時間未満です。

部署によっては月5時間未満の人もいますし終電ギリギリや徹夜なども一切ありません。

残業代についても「みなし残業制度」ではなく、労働時間に対してフルで支給されます。なので、残業しすぎたとしてもモチベーションは保てる環境になります。

②人間関係

定時後の飲み会や休日のレクリエーションなどいわゆる付き合いは一切なくプライベートを尊重した風土があります。飲み会も年に1回くらいです。

また、企業のコンプライアンス遵守が強まっている関係でLINEなどの個人の連絡先を交換することもありません。ただ、年上から聞くのがNGで、年下から聞く分にはOKのように感じます。

以上より、公私混同をせず、良い意味でドライな人間関係を築けているのかと思います。就活中は「給与さえ良ければいい」と邁進してましたが、退職理由の上位になるだけあって「人間関係」の在り方も大切な指標です。

③年間休日

休みについては、完全週休二日、休日出勤なし、年間休日125日以上です。

就活中にネットの情報を鵜呑みにしていたときはこんなに休めるとは正直思ってなかったです。

ちなみに昨年の夏休みは12連休を取りました。1ヶ月の半分を休んでいたことになります。

④給与

Web業界には少数精鋭で働く特徴もあり、一人ひとりの給与は同年代の平均値より高い傾向があります。

Web業界で働くことで個人としてのスキルも身につくので潰しも利きます。

インターネットで趣味の幅を広げてお小遣いも稼ぐことができます。

会社でお給料をもらいながら、私生活で稼ぐスキルも身につけられるのが「Web業界」です。

1日の流れ

ミニマリスト会社員のポイント

  • ・前日の夜に「ゴミ捨て」をする
  • ・浴槽に浸かりながら「歯磨き」をする
  • ・寝る前に明日の「服」を置いておく

1日の流れのポイントをまとめました。基本的には、お風呂に入りながら歯磨きをしたりするなど、同時にできることは同時進行するようにしています。

そうすることで作業ひとつ分の時間を浮かすことができます。ただ注意が必要なのは同時進行、つまり「マルチタスク」をすることでどちらも中途半端な状態が続いてダラダラする場合もあります。

例えば、歯磨きをしながら掃除をしても、どちらの作業も進まないのがイメージできると思います。そこの見極めは実際にマルチタスクをしてみて判断するしかありません。

シングルタスクとマルチタスクを使い分けると時短できるはずです。

①朝の過ごし方

  • STEP1
    布団を畳む
    ベッドは部屋のスペースを取るため、畳んで置ける布団で寝る。
  • STEP2
    扇風機をつける
    布団の湿気対策として扇風機をつける。弱・首振り・オフタイマー1時間にして部屋を出る。
  • STEP3
    フルグラを食べる
    牛乳で流し込む。
  • STEP4
    洗顔をする
    ポイントはリステリンで口をゆすぎながら洗顔をすること。スムーズに歯磨きへ移行できる。

扇風機のデメリットとして、シーズンを過ぎると収納場所に困るところがあります。ですが、自分が使っているのは折りたたみ扇風機なので省スペースでコンパクトに収納できます。

朝食にフルグラを選ぶ理由は「朝食を買い足す頻度」を少なくするためです。パンだと消費期限も短く、1〜2日ペースで買い足さないといけませんが、フルグラは1袋買えば5日は置いておけるので買い物の手間が省けます。

また、リステリンをすることで歯磨き前に口内をキレイにしておけるのでおすすめです。

扇風機 折りたたみ 25cm
  • STEP5
    頭を濡らしながら歯磨きをする
    寝癖を濡らして、歯磨きが終わるまでに自然乾燥させておく。
  • STEP6
    ドライヤーをする
    歯磨きが終わると、寝癖が乾いてきているのでドライヤーをする。
  • STEP7
    着替える
    家を出る直前に着替える。前日の夜に置いておいた服を着る。
  • STEP8
    家を出る

朝に服を選ぶ時間については前日に服を選んで置いておくことで短縮できます。

起床から家を出るまで30分ほどです。一般的に朝の支度には1時間かかるとされているので30分以内で済ますことができれば朝の時間を有効活用できるようになります。

服選びや荷作りは前日にやっておくのがポイントです。

②夜の過ごし方

  • STEP1
    翌日のゴミ捨てをする
    朝にバタバタしなくて済むようにゴミ捨ては前日にする。
  • STEP2
    自炊
    夜食については健康管理も含めて自炊する。時間短縮のために「キッチンバサミ」を使って料理する。
  • STEP3
    お風呂に入りながら歯磨きする
    お風呂を出ればフリータイムになるように歯磨きを済ませておく。
  • STEP4
    フリータイム
  • STEP5
    服を選ぶ
    寝る前に明日着る服を置いておく。

朝の服選びと同じくゴミ捨ても前日にしておくのがポイントです。なるべく朝の負担を少なくします。

食事や料理に関しては、調理時間短縮のためのキッチンバサミに加え、速乾洗剤を使って食器も乾きやすくしています。

お風呂での歯磨きする理由については、浴室が温かいこともあって歯の汚れが落としやすいメリットもあります。ゆっくり湯船にも浸かれるのでリラックス効果もあります。

服を選ぶ時間についても、同じ時間なのに朝と夜で体感的には驚くほど差があります。

サラリーマンの断捨離術

サラリーマンが断捨離できるもの

  • ・ワイシャツ
  • ・洋服
  • ・筆記具
  • ・通勤バッグ
  • ・朝食

会社の縛りもあって断捨離できるものが多くないサラリーマンですが、今日からでも断捨離できるものをピックアップしました。

生産性という意味では朝食を抜くことは本当におすすめです。最近まで、土日に昼寝をすることが多く「目が覚めたら夕暮れ時…」といった罪悪感たっぷりの1日を繰り返してきました。

ですが、昼寝をしてしまう原因が「朝食」にあることがわかってからは、ジムや作業がある日は朝食を抜いています。朝食を抜くことはコーヒーを飲むことよりも集中力が維持できる方法でした。

①ワイシャツ

スーツで着るワイシャツには「半袖」と「長袖」があります。

半袖シャツは夏に着るのがメインですが、長袖シャツは袖を折れば夏でも着ることができます。夏に長袖シャツを着るようにすれば、ワイシャツは3〜4枚持つだけでOKです。

②洋服

平日にスーツを着る仕事をしていると「洋服」を着る機会が土日しかなくなります。さらに、土日に洋服を着ない日もあるかと思います。

極論を言えば、土日使うことを考えて洋服は2着だけでいいことになります。自分の場合は、社会人になってから洋服を20着以上も断捨離しました。

おしゃれが趣味じゃない人にとって洋服は断捨離しやすいかと思います。

③筆記具

主な筆記具

  • ・ボールペン
  • ・シャーペン
  • ・カラーペン
  • ・えんぴつ
  • ・消しゴム

筆箱が学生時代のままだと、上記のものが入りっぱなしのこともあります。

仕事内容にもよりますがボールペンひとつで基本OKなことがほとんどです。筆記具がボールペンだけならば筆箱も必要なくなります。ボールペン1本に芯を入れられるタイプなら何本も買わずに済みます。

④通勤バッグ

片手で持つビジネスバッグを使っている場合、リュックに買い替えることを検討してみてください。

ビジネスバッグは私生活では使えないですがリュックは私生活でも使えるのでバッグひとつ持っておけば荷物の入れ替えもラクになります。どうしても仕事でビジネスバッグを使わなければならない場合は「ビジネスバッグ型リュック」を買うのがいいと思います。また、会社にビジネスバッグを置いておくのも手です。

⑤朝食

小さい頃から「朝ご飯はしっかり食べなさい」と言われてきたかと思います。ただ、それは育ち盛りの子供の話。

ある程度まで育った大人であれば「しっかり」食べる必要はありません。というのも、血糖値の上昇が集中力の低下を招いたり過度な糖質が肥満の原因になるためです。昼食後に眠くなるのもこれが原因です。

一般的に人間は空腹のときの方が集中力が高くなると言われています。なので、朝食を抜くことで睡魔に襲われずに集中力を維持できます。

自分は朝食をチョコだけにすることで朝活ができるようになりました。

まとめ

サラリーマンのミニマルライフは「捨てる」のではなく「少なくする」ことが必要不可欠です。

これまでの内容で共通しているのは「捨てる」というよりも「少なくする」ことです。

自分の裁量だけでどうにかなることの方が少ないので、その環境のなかでミニマルを追求するにはゼロにすることよりも適応して減らすことが最善です。

それではおつかれさまでした!