量と質の理論

恋愛にも「量」と「質」の理論がある。

男性は「量(アプローチ)」を強引にでも増やせばモテるとされている。

女性からの恋愛アドバイスは「質(魅力)」を上げることになりやすい。

女性の言うことに誠実になりすぎると「アプローチが減る=モテにくくなる」とされているが、半分は正解、半分は間違っている。

恋活だろうと、婚活だろうと、平均以上の「質」がないと「下手な鉄砲も数打ちゃ当たる」どころか弾のない空砲を打ち続けることになる。


りょうた
男性向けイメージコンサルタント

  • ・16タイプパーソナルカラーアナリスト®
  • ・骨格診断ファッションアナリスト
  • ・顔タイプアドバイザー1級
  • ・顔タイプメンズアドバイザー
  • ・ボディコンテスト入賞
  • ・結婚相談所公認パートナー

ある一定以上魅力が低いと試行回数増やしても傷ついたり失うものが多い

ある一定以上魅力が低いと試行回数増やしても傷ついたり失うものが多いと思う。
ある一定以上の魅力がある人は試行回数増やしたほうが良いと思う。

基準は、毎日歯を磨いているか、床屋でなく美容院で髪を切っているか、肌はカサついていないか、自分に似合った清潔な服を着ているか、ちゃんと挨拶ができるか….という感じ。

あと女性を一度軽蔑してしまうとその価値観は戻らないし、彼女ができても幸せを感じられないようになってしまう。

何度も繰り返すが、努力してない人間が努力している人間と同じ土俵に立てると思わないこと。

例えるなら、1,000円しか持っていないのに10,000円のものを買おうとするのはやめましょう。

いいねを送っただけでどんな経験値が積めるのでしようか

非モテに(モテるために)試行回数を増やせと言うと、なんと返ってくるか。「既にやってる」です。
具体的に聞いてみると、マッチングアプリでたくさんの女性にいいねを送ることを「試行回数」と捉えているらしい。
ストナンなどの対面アプローチを行った数と、アプリ上でいいねを送った数。彼らは、両者を同じ「試行回数1」として捉えているのです。

いいねを送っただけでどんな経験値が積めるのでしようか。それを1年2年と続けて何か恋愛スキルが育つのでしょうか。

マッチングアプリのいいねもアプローチに該当するが、ビジネスならまだしも恋愛は「量」よりも「質」というのがわかりやすい。

私の経験談としても、マッチングアプリに時間をかけても何も変わりませんでした。自分磨きで「質」を上げたことで人生が変わりました。ファッションとボディメイクで生まれ変わりましょう。

実際会えたのは一人でもうやってない

私がマチアプやってた時の戦闘力は7
実際会えたのは一人でもうやってない…

下手な鉄砲数うちゃ当たる、ね
当たった人が「当たり」とは限らないけどね

自分磨きを知らないままだと、イケメンが女遊びしてるせいだとか、女性が高望みしているせいだとか、他責思考に陥ってしまう。

身近にもマッチングアプリで結婚している夫婦は多いです。私も上位層と言われる「いいね100件」を超えていましたが遊んでいたわけではありません。女性を選べていたのは事実ですが。

成功率を0%→50%まで上げる労力は試行回数より効率的

個人的に成功率を0%→50%まで上げる労力は試行回数より効率的で、成功率を50%よりさらに上げていくなら、試行回数を上げる方が効率的に感じる。

非モテは「成功率を0%→50%まで上げる労力(魅力)」を優先すべきだし、モテそうと言われる層なら「試行回数を上げる(アプローチ)」を優先すべきということ。

女性のように、オシャレもしない、化粧もしない、会話も楽しくない、自分磨きすらしていないから「非モテ」になるのです。人の見えないところで努力ができるかに真価が問われます。

相手されない人見た目醜悪なんだよ

男だけど普通に見た目とコミュ力磨けば普通に付き合えるよ
相手されない人見た目醜悪なんだよね

塾やスポーツを習っていたように、お金と時間をかけて「見た目」に第三者のサポートをつけよう。

ファッションなら「顔タイプ診断」でOK。ボディメイクなら「パーソナルトレーニング」でOK。情報商材のようなノウハウは買わないように。

ファッション、コミュカ、副業など男性の魅力を上げようと誘発する広告が以前より増した

とても興味深い内容でしたが腑に落ちないところが1点あります。アプローチ (試行回数)を上げる方が、魅力(成功率)を上げるよりも効率的というのは、あまり自分の直感や経験と一致しません。

近年は実際に付き合ったり女性のアドバイスを聞かなくても魅力を上げる方法を簡単に知ったり実践できるようになりましたし、脱毛、ファッション、コミュカ、副業など男性の魅力を上げようと誘発する広告が以前より増した気がします。また多数のアプローチにより恋愛を多く経験した人の中にも、幾度の恋愛の失敗から全く学はない人もいますし、なんらかのトラウマを作って恋愛が苦手になる方もいます。また男性からアプローチして恋愛が行われるというのはマッチングアプリなどでは大多数なのかもしれませんが、実社会での恋愛ではそこまで一方的には感じません。恋愛の魅力(成功率)を上げることがそこまで軽視されてきているようには感じないのですがいかがでしょうか?

情報化社会でライバルは増えたが、自分の素材を活かして「垢抜け」ができるようにもなった。

平成時代は「顔タイプ診断」や「パーソナルトレーニング」のように「垢抜け」を理論で学べることなんてなかった。

私の活動について

合計100万円と10,000時間かけたモテと垢抜けの理論を1本の記事にしました。結婚相談所公認パートナーとして、男性でも女性でも無料相談を承っております。単発でファッションやボディメイクもサポートしています。お気軽にDMください。