知覧特攻平和会館に行ってきた。
何の示し合わせか、自分の人生を見直しているタイミングだった。
突然の体調不良で入院することになり、休職中でキャリアブレイクをしていた。
今年で30歳になる節目として、最後に20代でやるべきことを終えたような感覚だった。
九州は福岡県にすら行ったことがないから知覧特攻平和会館も知らなかったし、まるで呼ばれたかのように鹿児島県を訪れていた。
「特攻隊資料館に行くのはやめなさい」なんて言われることもあるらしい。

りょうた
男性向けイメージコンサルタント
- ・16タイプパーソナルカラーアナリスト®
- ・骨格診断ファッションアナリスト
- ・顔タイプアドバイザー1級
- ・顔タイプメンズアドバイザー
- ・ボディコンテスト入賞
- ・結婚相談所公認パートナー
レビュー

日本人として、知覧特攻平和会館は訪れなければならないと思った。
遺品を見ながら「泣ける」とか「恋人の手紙が感動する」とか、そういったことではない。
自分のやるべきことを見直すきっかけになるし、そうすべきだと思うから。
日本の歴史を知ることもそうだし、パワハラやブラック企業などを見ても、軍国主義のような国民性は「何も変わってないじゃん」とガッカリもした。
「キ61 三式戦闘機 飛燕」という知覧限定のグッズも購入して、知覧特攻平和会館の夢も応援させてもらうことにした。

夜は声を殺して泣き続け、朝にはびっしょりと濡れた枕だけが残っていたらしい。
明日に「死」が決まったときの恐怖なんか、人生で経験してきた「死ぬかも知れない」と思った入院とは比べ物にならない。
自分と変わらない10代後半~20代前半くらいの若者が国のために命を落とした。

今の日本人は「死にたい」なんて思いながら、毎日をダラダラと生きることができる。
生きたくても生きれなかった明日を、当たり前のように過ごせていることを忘れてはならない。
自分は休職中でキャリアブレイクをしており、イメージコンサルタントの資格に合計100万円以上も投資しながら、日本のために何ができるかを常に考えている。
ファッションとボディメイクで垢抜けて、人生が変わった成功体験が「未婚」や「少子化」といった日本の社会課題を解決できると信じている。
どうせいつか死ぬなら、途方もなく、大きな敵と戦っていきたい。
鹿児島旅行

1泊2日で大隈半島→桜島→薩摩半島をまわった。

鹿児島県の旧ナンバーらしい「鹿」の車も見かけた。
私の活動について


合計100万円と10,000時間かけたモテと垢抜けの理論を1本の記事にしました。結婚相談所公認パートナーとして、男性でも女性でも無料相談を承っております。単発でファッションやボディメイクもサポートしています。お気軽にDMください。