貧困家庭 中卒の両親のもとに生まれ、アパートで育ち、 お金も教養もなかった。 | ||||||||||||||||||
精神障害 幼少期からトラウマやストレスを抱え込み、医師から適応障害を診断された。 | ||||||||||||||||||
マッチング0件 婚活を始めても、彼女はできなかった。 | ||||||||||||||||||
メンズイメコン | ||||||||||||||||||
生きてるうちに生まれ変われ | ||||||||||||||||||
プロフィール ![]()
口癖が「ストレス」だった小学校時代家庭環境が悪かった。両親は喧嘩ばかり、寝たくても寝れない日もあった。公にできないこともあった。小学生の口癖が「ストレス」だったのは異常だったと思う。 精神的に病んでしまい、サッカーの習い事を休部するという事態になった。家に帰りたくなくて、日が暮れても外で遊んでいた。なんだかんだでサッカーボールは捨てられず、暗闇だろうと蹴り続けていた。 サッカーを手放したとき、サッカーが心の支えになっていることに気づいた。復帰後、過去最高の大会成績を収めた。しかも、決勝戦の相手監督からMVPに指名されるという逆転ストーリーが待っていた。ここまでいろんなことがあったなんて誰も知る由はなくて、小学生らしく喜ぶことはできなかった。 ![]() 横浜一荒れた中学校時代横浜ではマンモス校としてもヤンキー校としても有名な中学校だった。 入学式から長ランを着た金髪の同級生もいた。周りに流されるように授業や行事をサボっていた。内申点はサッカー部で最下位、監督や同僚からはバカキャラとして扱われた。 1学年9クラス360人もいる。個性がないと埋もれるという状況だった。暴力、タバコ、放火、盗難、賭博、犯罪になることも起きていた。過酷な環境に身を置いていたからこそ、精神的にも肉体的にもタフになることができた。 ![]() 黒歴史の高校時代自転車で通える公立高校に進学した。学費をかけない、交通費をかけない、という自分なりの親孝行だった。サッカー強豪校の推薦も断った。お金をかけない選択肢しかなかった。 良く言えば平和、悪く言えば刺激の足りない学校だった。サッカーも燃え尽き症候群になってしまった。あっという間に卒業していた。 高校に進学しただけで「カラスが鷹を生んだ」と叔父に褒められた。大学受験なんて考えたこともなかった。予備校は50~100万円するから通わなかった。独学でやれるところまでやった。第一志望の合格点まで7点だった。サッカーも黒歴史、勉強も黒歴史、心の中で「三度目はねえから」と決意するきっかけになった。 ![]() 貯金100万円の大学時代お金のことを学びたくて経営学部に入学した。両親が働けなくなっても、お金に困らないようにしたかった。 せどりという言葉を知る前から、海外輸入で個人販売をしていた。本も100冊くらい読んだ。大学2年生で貯金100万円を達成することができた。 ニューヨーク、ロサンゼルス、ハワイ、シンガポール、韓国、台湾、海外旅行を経験した。三世代でハマっ子として生まれ、地元のしがらみから抜け出したい気持ちもあった。いかに日本が恵まれているか、いかに自分が恵まれているか、両親に感謝を伝えたのを覚えている。 ![]() 人生が変わった社会人時代フィットネスとの出会い大企業のサラリーマンとして働くことになった。第一志望のマーケティング部に配属された。良い評価も得られた。コンフォートゾーンから抜けられなくなっていた。 入社5年目にターニングポイントが訪れた。フィットネスとの出会いだった。家と会社を往復するだけだったのが、夢中になれるものを見つけた。サッカー、勉強、三度目の正直で「20年間のケジメをつける」という気持ちだった。 大会に挑戦した。1年目も2年目も予選落ちだった。諦めなかった。3年目で入賞することができた。まだ諦めていない。誰でも”生きてるうちに生まれ変われるんだ”と等身大で伝えたいから。 ![]() ファッションとの出会い初めてのマッチングアプリではデートどころかメッセージすらできなかった。マッチング0件という絶望を味わった。1週間も続かなかった。 フィットネスで垢抜けた。でも裸では歩けない。ファッションの資格に合計100万円以上を投資した。 フィットネスとファッションのシナジーは実感の伴う数字で現れた。マッチングアプリいいね100件、メッセージもデートもできるようになった。もちろん自分からいいねをして不当に稼ぐようなことはせずとも。 ![]() メンズイメコンお金がなかった、頭が悪かった、モテなかった、親ガチャはハズレなのかもしれない。自分が変わらないという前提なら。自分の物語をマサラタウンで終えるなら。 貯金1000万円、大企業勤務、マッチングアプリいいね100件、生まれ変わった。最底辺の学歴で採用されたのも”外見”で得したところがあった。第一印象でシャッターを下ろされたら”中身”なんて見られるはずもない。 イケメンになろう、オシャレになろう、そういうモテコンサルの類ではない。お茶のパッケージは緑色、ドラえもんの青色は寒色ではなく暖色、バラエティ司会者は直線顔より曲線顔、成功するときには理論が存在している。 メンズイメコンはファッションとフィットネスを理論で言語化している。誰でも再現性がある。流行を押し付けるのではなく、お客様の目的に合わせて、お客様にとって”理想の男性像”へ。
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